ソベランの舌

  2023年5月24日のバージョンアップ で、蝕世のエンブリオが終幕を迎えました。拡張ディスクによるミッションではありませんが、ジラートの幻影の時のように、報酬リングがありました。入手の際に、取り直し可をにおわせる台詞がありますので、気軽に選んで良いのかもしれませんが、なかなか悩む性能です。いずれも、Rare Ex Lv99～ All Jobsです。 追記：リングを捨てた後、コンクエまたぎで再選択・再入手できるようです。特に必要なポイントやアイテムもないようです。 メダダリング INT+10 魔命+20 魔攻+10 ファストキャスト+10% クレブリング MND+10 魔回避+20 全状態異常のレジスト+20 リジェネ+2 リフレシュ+2 コーネリアリング ウェポンスキルの命中+20 ウェポンスキルのダメージ+10% ラジュリーズリング 防20 VIT+10 被ケアル回復量+10% 被ダメージ-10% レコリング DEX+10 ヘイスト+10% ストアTP+10 クリティカルヒット+10% フィックリング ダブルアタック+10% モクシャ+10 ペット:命中+20 飛命+20 魔命+20 ダメージ+10% イフラマドリング STR+10 DEX+10 AGI+10 命中+20 攻+20 飛命+20 飛攻+20 物理ダメージ上限+10%  持ちジョブというものはなく、全ジョブマスターにしたので、どれを選んでもある程度は生かせますが…どうしてもラジャスリング(他候補に比べて性能が高いように思われた)の時のインパクトが大きくて、前衛装備に目がいってしまいます。条件(攻防比キャップ)さえ満たせば、イフラマドリングが圧倒的に強そうではあるのですが、ソロでは条件を満たすのは難しそうですし、昨今は、パーティでも風水耐性等により、条件を満たせないケースがあります。一方、プライムウェポンのアフターマスや、新しい呪歌には、物理ダメージ上限＋がついており、開発側としては、それらが生きるようなコンテンツを実装してくる可能性もあります。悩んだ末、ひとまずレコリングにしてみました。通常攻撃する際のニックマドゥリングやエポナリングの相方として、あるいは最近出番があまりないクリティカル修正ウェポンスキルの際に使用していく予定です。ヘイストはまあ…現時点ではおまけですね。以下、ネタバレです。 あの

 前回、召喚士視点でのプライムウェポンの記事を書きましたが、黒魔道士のプライムウェポンも同じものになります。 2024年4月26日改変 オパショーロのデータが4段階目のものになっていました。申し訳ございません。5段階目のものに関しては、 オパショーロ(5段階目)　両手棍　Rare Ex Ｄ304 隔390  INT+35  MND+35 命中+35  魔命+35 魔攻+80 魔法ダメージ+325  両手棍スキル+277 受け流しスキル+277  魔命スキル+277  オシャラ アフターマス(召喚獣含む):魔攻+ 魔法ダメージ+ 召喚獣:命中+35 飛命+35 魔命+30 Lv+3 契約の履行ダメージ+50 Lv99～ 黒召学 名称 INT  魔命  魔攻  魔ダメ  魔命スキル  MB  その他 オパショーロ＋エンキ 45 45 80 325 277 0 ブンジロッドR30＋アムラピ  28 93 103 248 255 10 敵対心-5  優劣をつけるのが難しそうですが…MBは最近はあまりがちなのでおいておくとして、オパショーロの方が、INTと魔法ダメージで勝り、ブンジロッドの方が魔攻で勝るようです。ということは、ベースのダメージが小さい低位魔法や、INTの高い敵にはオパショーロの方が強くなりそうです。わかりにくいので、 精霊魔法ダメージ計算シート で計算してみることにします。 条件：タルタル、黒/学、メリポ魔攻は全て0、マスターレベル0、支援なしで、敵(魔防100、全耐性100(MB補正85%))のINTを変化させていく。マジックバースト時のダメージを計算する。 装備：ガストリタスラム+1(1位)、アグゥキャップR30、ソーサラストール+2R25、王将の耳飾り、ウィッケピアス+2(INT+11)、ＳＰコート+3、アグゥ手R30、メタモルリング+1R15、フレキリング、タラナスケープ(INT+30、魔攻+10、魔法ダメージ+20)、八輪の帯、ＷＣショウス+3、ＷＣサボ+3を固定し、①オパショーロ＋エンキストラップ、②ブンジロッドR30＋アムラピシールドのダメージを比較する。 敵INT0-44までは、I系、II系、III系、ガ系I、ガ系II、古代、古代II 敵INTが48になると、IV系も、オパショーロ優位 敵INTが52になると、ガIII系も、オパショーロ優位 敵

 2023年5月10日のバージョンアップに伴い、プライムウェポンの最終的な性能がある程度判明しました。召喚士のプライムウェポンを見てみます。 オパショーロ　両手棍　Rare Ex Ｄ304 隔390 INT+35 MND+35 命中+35 魔命+35 魔攻+80 魔法ダメージ+325 両手棍スキル+277 受け流しスキル+277 魔命スキル+277 オシャラ アフターマス(召喚獣含む):魔攻+ 魔法ダメージ+ 召喚獣:命中+35 飛命+35 魔命+35 Lv+3 契約の履行ダメージ+50 Lv99～ 黒召学 119に強化したばかり(ここで強化を止めている方が多いと思います)のニルヴァーナと比べるとどうでしょうか？ ニルヴァーナ　両手棍　Rare Ex Ｄ200 隔402 命中+30 魔法ダメージ+217 両手棍スキル+242 受け流しスキル+242 魔命スキル+255 召喚獣維持費-8 召喚獣:Lv+2 契約の履行ダメージアップ(+40) ガーランドオブブリス アフターマス（召喚獣含む）:命中+/攻+/時々2-3回攻撃 Lv99～ 召 召喚獣維持費と、アフターマスをつけた際の複数回攻撃は、ニルヴァーナの方が上ですが、それ以外のプロパティは、オパショーロが上回っています。試しに、ボルトストライクのダメージを、 契約の履行ダメージ計算シート で計算してみました。 レベル124の召喚獣のステータスが不明なため、適当に推測した値での計算です。 条件：Apex Bats レベル129、防御ダウン80%にボルトストライク、マスターレベル0 装備A: 69564 ダメージ、 ニルヴァーナAM3 、エランストラップ+1、エピタフサシェR30、 パルーグクラウン 、召喚士の首輪+2R25、ルガルバンダピアス、ベコナーピアス+2、ＧＬダブレット+3、マーリンダスタナ、ヴァラールリング+1、ヴァラールリング+1、カンペストレケープ、インカーネトサッシュ、ＡＰズボン+1(Type:D)、ＡＰパンプス+1(Type:A) 装備B: 67832 ダメージ、 AMつき オパショーロ 、エランストラップ+1、エピタフサシェR30、 ヘリオスバンド 、召喚士の首輪+2R25、ルガルバンダピアス、ベコナーピアス+2、ＧＬダブレット+3、マーリンダスタナ、ヴァラールリング+1、ヴァラールリング+1、カ

 気づいたら、ディードが1960になっていました。1920で2回目の リセット がかけられますので、取り漏れがなければ、2023年3月には、2回目のリセットをかけることができたようです。1回目のリセットから、ちょうど12ヶ月になるのですね。  明日より、A.M.A.N.トローブオリジナル装備品入手確率アップキャンペーンと、A.M.A.N.トローブ1000万（ギル）プレゼントキャンペーンが始まります。ディード報酬の中には、4つのマーズオーブと2つのビーナスオーブが入っていますので、もらい忘れていた方は、使用するチャンスです。受け取る際には、ジョブポイントを稼ぎたいジョブに着替えておくと、マートの薬や、マートの秘薬が使用できて便利です。ゴブ運を！

 さんざん既出ではありますが、風水士が羅盤を置く時には、コントロールキー＋カーソルキーなどの利用で、ターゲットの位置からずらした位置に置くことが可能です( 用語辞典 の「グラウンドターゲットの移動方法」参照)。その際、 サブカーソルの移動量をカスタマイズ することも可能です。これまた既出ですが、一点注意が必要で、味方に対して羅盤を置く時、＜stpt＞では位置をずらすことができません。＜stpc＞を使用する必要がありますので、ご注意ください。