視点の話

 FF11では、主観視点と客観視点が切り替えられるようになっています。私は普段、主観視点で遊んでいるのですが、広い範囲を確認するには不向きなため、前回のA.M.A.N.トローブの時には、客観視点で箱の色の確認を行っていました。コンテンツによっては攻略難度が変わるほどの影響を及ぼすことがあるため、気づいたことを書いておきます。

主観視点の方が有利なもの:アットワの山登り

最近は久しく登っていませんが、ENM全盛のころには、落ちていく仲間を尻目にテンキー操作でさくさく登ったものでした。当時はきづかなかったのですが、客観視点でやってみると、確かに落ちます。

客観視点の方が有利なもの:アサルト(地雷原処理作戦、指輪捜索指令)、アンバスケード(モーグリ)、モグタブレット探し

主観視点では、その場で回転しながら方向転換を行うため、素早い方向転換が苦手です。また、視野も狭いです。そのため、地雷を見つけたころには爆発していたり、モーグリが急に方向転換したときにフィールドからもれたりします。客観視点による視野の広さは、指輪捜索指令やモグタブレット探しなどの探し物に向いています。

ちなみに180゜転回したいときには、テンキー操作で、5→2→5と押すと、ターゲットをロックしていなければ、素早い方向転換が可能です。

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