契約の履行使用間隔

 現在、私の契約の履行使用間隔は、22秒となっています。BCホーン+2を作成すれば、21秒になるのですが、他にも作りたいものが色々あるので、装備の見直しをすることにしました。

詳細は省略しますが、契約の履行使用間隔短縮のキャップを目指す場合、ジョブマスターの場合で、契約の履行使用間隔IIが-5、契約の履行使用間隔と契約の履行使用間隔IIの合計が-20、装備で必要になります。これに加えて、BCホーンが必要となります。

これまでは、召喚魔法スキル(578以上)による神獣の加護が13段階。履行発動時は、BCホーン+1(+3段階)とCNダブレット+3のみ着替えて、ギフト(+1段階)とあわせて、17段階で契約の履行を発動し、神獣の加護による短縮は、-8秒でした。ここから18段階にして、1秒縮めようとすると、

・BCホーン+2(+4段階)を作成する

・契約の履行発動時の召喚魔法スキルを670(自分でも検証済)以上(14段階)にする

のいずれかが必要になります。そもそも、履行発動時に、頭と胴しか着替えていなかったのは、装備セットの不足が理由でした。2022年2月10日のバージョンアップで大幅に装備セットは増えましたが、そのまま放置していた模様です。現在は、装備セットに余裕ができましたので、履行発動時に、召喚魔法スキルアップ装備を組み込むことができるはずです。


間隔 間隔II 召喚魔法スキル
基本

417
メリポ

16
ギフト
1036


15
ヴォックスグリップ

3
サンカスサシェ+1
7
BCホーン+1

13
インカンタートルク

10
パルーグピアス

5
ロードルピアス

10
バヤミローブ

32
バヤミカフス6
28
エボカーリング

10
スティキニリング+1  

8
コンベイケープ

8+5
句芒の帯

8
バヤミスロップス7
30
バヤミサボ

24
合計1317678

杖は、エスピリトゥス Type:Bか、エグゼンプラーです。実際には、ここにマスターレベルによる召喚魔法スキル上昇が追加されますので、もう少し楽ができるかもしれません。武器とグリップは、変えるとTPが消えてしまうので、あまり変えたくないところではあります。MLを10以上にするか、バヤミを2か所以上HQにすることで、上記の防具のみの装備で、召喚魔法スキル670が達成できます。

FF11の装備パズルは、緻密に計算されているなと思うことが多いですが、


・サンカスサシェHQを使うと、バヤミNQ手脚でちょうどキャップする

・エピタフサシェに変更すると、バヤミHQ手脚でちょうどキャップする


あたりが、良く考えられているなと思いました。とはいえ、履行発動時にサンカスサシェ+1、履行着弾時にエピタフサシェを使えば良いだけのような気もします。まあ、BCホーン+3(+5段階)によって、神獣の加護が20段階に到達することが予想されるので、結局スキル&リキャスト短縮装備もBCホーン+3も、どっちもそろえないといけないことになりそうではあります。エヴァンズピアスあたりも、召喚魔法スキル+5と引き換えに、履行短縮+2を得ることができますので、有用そうです。


追記:召喚魔法スキル735で、神獣の加護15段階に到達し、ギフト(+1段階)とBCホーン+2(+4段階)とあわせて、20段階になるようです。この場合、契約の履行使用間隔は、下限の20秒になります。


コメント

このブログの人気の投稿

スファライの可能性

エンピ耳の速報

オデシー装備のオーグメント枠追加