黒魔道士のエンピリアン装束コンビネーション

 まだ、実際に入手することは出来ないものの、エンピリアン装束+2が実装されました。そういえばコンビネーション効果があったなと思い、黒魔道士での効果を確認してみました。

 用語辞典によると、コンビネーション:コンサーブMP性能アップは、魔法ダメージをコンサーブ量に応じて一定確率で1.125~2倍にする。とのことです。

 細かい仕様については、メテにょ☆様に記載がありました。要はこういうことのようです。


コンサーブMPダメージボーナス
1/161/8
2/162/8
3/163/8
4/164/8
5/165/8
6/166/8
7/167/8
8/168/8(2倍撃)

 上記が等確率で発生し、平均すると、56.25%のダメージアップとなります。装備を考慮しない、素のコンサーブMPの発動率が43%。仮に、コンビネーション効果が、用語辞典に記載されているボイイアーマーと同様の発動率であるとするなら、5部位で5%の発動率となります。全て乗算すると、5部位装備したときのコンビネーション効果による火力アップは、1.2%となります。思ったより微妙でしたが、一応、計算シートに反映させておきました。
 以前の記事にしたラシ+レリックセットから、何ヶ所かWC+2に置き換えて、コリブリで火力を計算してみましたが、レリック装備には及ばないようです。非MBで低位魔法ならなんとか超えられるようではありますが…+3に期待といったところですかね。
 WCショウス+2(脚)については、相乗効果魔法効果時間が5秒延長され、火力も上がりました。他の装備から置き換えても1%くらいの低下ですみますので、以前の計算の結果をくつがえし、ジャ系を詠唱するときには、つけっぱなしで良くなったと思います。

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