召喚獣のクリティカル(2023年2月10日バージョンアップ版)

 2023年2月10日のバージョンアップが行われました。召喚獣を含むペットのクリティカルダメージの上限値を引き上げたようです。一体いくつになったのでしょうか?

タル召/赤、ML14、ニルヴァーナ119、エラン+1、セラフィ、BC+3、コーラーペンダント、パルーグピアス、ベコナーピアス、唱門師浄衣+1、バヤミカフス、スティキニリング+1×2、カンペストレケープ(FC+10、ペット:被ダメージ-5%、魔命+20、魔法ダメージ+20)、ルセデティサッシュ、アシドゥイズボン+1、バヤミサボ+1

ラムウ、神獣の加護あり

対象:南グスタベルグの雑魚達に通常攻撃

上記装備でのラムウのレベルは123です。近接D値は133で、SV関数の上限は24です。確認されたダメージは、

非クリティカル:1256~1318

クリティカル:1356~1423

でした。

(133+24)*8=1256。1256*1.05の小数点以下を切り捨てると1318。
1256~1318に1.08をかけて、小数点以下を切り捨てると1356~1423。

つまり、

非クリティカル時の攻防関数の上限:8
クリティカル時の攻防関数の上限:8
C.インクリース:8%

と考えると、きれいに説明ができますが…クリティカル時だけでなく、非クリティカル時の攻防関数まで上がっちゃってますし、これまでの攻防関数の上限が4だったことを考えると上がりすぎ(攻防比キャップ時の与ダメ2倍)な気もしますし、不具合修正がきたりしませんかね…

セラフィコーラーのみ装備した時の、ボルトストライクのダメージは、2回計測して、6645.9046と、以前計測した、非クリティカル:5680-5964、クリティカル:6134-6440の2倍にはなっていないようです。何度か試してみると、攻防関数は、非クリティカルで4.6付近、クリティカルで5.6付近になりそうなのですが、どうも計算が合いません。レベル差補正のあるエリアとないエリアで状況が異なるとの報告もあり、今後、修正が入る可能性もあるので、検証はこのへんまでにしておこうと思います。

追記:英雄なき時代の英雄のごまだら様が、レベル差補正なしエリアで、クリティカルの攻防関数上限が4から5になったと検証しておられました。これにあわせ、契約の履行ダメージ計算シートを訂正しました。


以下、生データです。

非クリティカル
1290.1286.1263.1283.1286.1283.1258.1258.1307.1303.1289.1271.1317.1272.1289.1259.1315.1281.1291.1317.1282.1308.1294.1309.1301.1277.1275.1307.1301.1290.1317.1287.1278.1301.1258.1256.1285.1289.1318.

クリティカル
1393.1423.1408.1395.1397.1420.1413.1356.1369.1419.


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