A.M.A.N.とLIVE!

 SNSや動画には、あまり時間を費やさない方なのですが、ジョブ板が寂れ、FF11関連の最新情報を得ようとすると、やはりSNSが便利なようです。そんなわけで利用していたXで、ファイナルファンタジーXI A.M.A.N.とLIVE! 第4回の通知を目にしました。普段なら動画コンテンツはスルーするのですが、ゲストに水野良さんの名前が!

 FF11プレイヤーなら、知らない人の方が少ないと思うのですが、水野良さんは、作家・ゲームデザイナーで、代表作は、「ロードス島戦記」です。ロードス島戦記といえば、本邦における、剣と魔法のファンタジー小説の先駆けであり、エルフの長い耳のイメージを定着させた作品です。ファンタジー界隈の年表って、自分の触れてきたものでまとめると、


小説: 指輪物語      ドラゴンランス戦記(米国)・ロードス島戦記(本邦) →

         ↘  ↗                   ↑

ボードゲーム:   D&D  →  ルーンクエスト  → ソードワールドRPG →

             ↘            ↘(FF2)

コンピュータゲーム:    ウルティマ・ウィザードリィ → ドラクエ・FF →


 こんなかんじになってたかと思います。御大が、FF11のプレイヤーであったというのは、意外なようでもあり、当然のようでもあり、不思議な気分です。アドゥリンあたりで引退されたようですが、空NM狩っておられたり、奥様がレリック完成させたり、結構がっつり遊んでおられる…

 淡々と攻略情報を書き連ねるブログにしようと思っていたのですが、懐かしさのあまりに記事にしてしまいました。折角なので、FF11関連の動画をまとめてみます。

FINAL FANTASY XI CHANNEL

もぎたてヴァナ・ディール

A.M.A.N.とLIVE!


コメント

匿名 さんのコメント…
指輪物語よりエルリックなどの影響のほうが遥かに大きいです
Sovereign Behemoth さんの投稿…
エルリック・サーガとは懐かしいですね。私、読破していないんですよね…ソウルクラッシュは、ストームブリンガーのオマージュですよね。所有者の頑丈さはだいぶ違いますが。FFシリーズへも、イラストに天野喜孝さんを起用するきっかけになったかもしれませんし、FF3魔剣士の元ネタになっていそうで、影響が大きそうですね。

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