スローダピアスとベコナーピアス
英雄なき時代の英雄を作られた、ごまだら様のtwitterに、ベコナーピアス+2<スローダピアスとの記載がありました。前回の私の記事では逆のことを言ってしまっていますので、もう一度検討しなおしてみます。結論としては、条件(特に敵の)が異なるからということのようです。
敵:Apex Bats(レベル129)、防御-80%
召喚獣:ラムウ、ボルトストライク
ML14、ニルヴァーナ119、エランストラップ+1、サンカスサシェ+1、パルーグクラウン、召喚士の首輪+2R25、ルガルバンダピアス、CNダブレット+3、マーリンダスタナ(履行+10、ペットDEX+4)、ヴァラールリング+1、ヴァラールリング+1、カンペストレケープ、インカーネトサッシュ、APズボン+1 Type:D、CNピガッシュ+3
食事なし、TP0、アフターマスなし
アフターマスLV3を前提とした装備です。ここから耳を変更して比較しました。ごまだら様との違いは、装備チューニングに加えて、SV関数がキャップしてない(6-8)という点もあります。ごまだら様風に記載すると、
スローダピアス:(142+6+93+60)*5*4*1.05*1.08*2.65≒18088
ベコナーピアス:(133+8+96+60)*5*4*1.05*1.08*2.68≒18049
ベコナーピアス+1:(133+8+96+60)*5*4*1.05*1.08*2.69≒18117
ベコナーピアス+2:(133+8+96+60)*5*4*1.05*1.08*2.70≒18184
*掛け算は、その都度小数点以下切り捨て
新たな知見としては、SV関数がキャップしていない状況では、ベコナーピアスが有利になりやすい(≒D値+2)ということですね。極端にマスターレベルが高かったり、アストラルフロウをしたりすると、SV関数の結果がまた変わってきます。今回選択した敵では、いずれの耳でもクリティカル率は下限でしたが、敵のステータスによっては、ベコナーピアスによるDEX+が有利に働くこともあるかもしれません。結局計算しないとわからなかったりしますので、是非、ダメージ計算シートをご利用ください。
それより、余ったエンピ耳を店売りした際に、うっかりスローダピアスを店売りしてしまったのがショックでショックで…皆様は、くれぐれも高額装備はかばんに入れずに、ワードローブにしまってください…特に耳は危険です!
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